2003年5月17日(土)、公明党茨城県本部の第4回県本部大会が水戸市内で開催されました。(左写真は県本部大会の模様:県開発公社大会議室:クリックすると大きな写真を表示します)
統一地方選挙完勝を受けて開催された県本部大会では、運動方針、重点政策が執行部より提案され、原案通り採択されました。また、任期満了に伴う県本部役員の選挙が行われ、平成15、16年度の県本部役員が選出されました。
大会終了後議員総会が開催され、一連の統一外選挙の公認候補32名が紹介されました。
引き続き挨拶に立った足立寛作代表代行(県議)は、「この秋にも想定される衆議院総選挙に向けて、万全な体制でスタートを切りたい。県内比例で21万票を獲得することを目指す。東京・埼玉・神奈川など首都圏の小選挙区候補の当選に向けても、全力を挙げたい」と述べました。
最後に、石井啓一県代表(衆議院議員)は、「統一外地方選挙、衆議院選と大勝利して、来年の参議院比例区1000万獲得を目指す。この県本部大会はその出陣の意味を込めたい。1000万獲得のためには、市民相談や地域サポート運動、機関紙公明新聞の啓蒙など議員活動の基本を再確認することが大切である。県本部を中心に、議員と議員が、議員と党員が、議員と支援者が連携・連絡を密にして戦うことが勝利の要諦である」と、訴えました。(右写真は挨拶をする石井啓一県本部代表)
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