12月の県議選、公明党4議席に挑戦
水戸市とつくば市で新人を擁立
6月22日、公明党は党中央幹事会を開き、12月に予定されている茨城県議会選挙に、つくば選挙区に田村けい子さんを擁立することを決定しました。また、7月20日の中央幹事会では、水戸選挙区に新人候補たかさき進氏の公認を決定しました。
先に公認が決定している日立選挙区井手よしひろ候補、土浦選挙区あだち寛作候補と共に、県議会で代表質問権を確保する4議席獲得に挑むことになりました。
今回、新人田村候補の擁立が決定したつくば市選挙区は、定数の見直しにより1名増の4議席の新定数で争われます。現職3名を含む、各党の候補者8名の立候補が見込まれる大激戦区です。田村候補は、「女性の目線で、子育て支援や地域の課題解決に全力投球します」と決意を語っています。
また、県都水戸選挙区では、現職の鈴木孝治県議が、健康上の理由で公認を辞退。水戸市議会議員のたかさき候補が、伝統の議席の死守をめざします。「若さと情熱で県都の議席を守ります」とたかさき候補は熱く語っています。
6月22日、公明党は党中央幹事会を開き、12月に予定されている茨城県議会選挙に、つくば選挙区に田村けい子さんを擁立することを決定しました。また、7月20日の中央幹事会では、水戸選挙区に新人候補たかさき進氏の公認を決定しました。
先に公認が決定している日立選挙区井手よしひろ候補、土浦選挙区あだち寛作候補と共に、県議会で代表質問権を確保する4議席獲得に挑むことになりました。
今回、新人田村候補の擁立が決定したつくば市選挙区は、定数の見直しにより1名増の4議席の新定数で争われます。現職3名を含む、各党の候補者8名の立候補が見込まれる大激戦区です。田村候補は、「女性の目線で、子育て支援や地域の課題解決に全力投球します」と決意を語っています。
また、県都水戸選挙区では、現職の鈴木孝治県議が、健康上の理由で公認を辞退。水戸市議会議員のたかさき候補が、伝統の議席の死守をめざします。「若さと情熱で県都の議席を守ります」とたかさき候補は熱く語っています。
【水戸市選挙区】 たかさき進(新人) ●昭和36年、仙台市生まれ、幼少期を大子町で過ごす。45歳 ●大子一高を経て、駒澤大学経営学部卒 ●食品会社勤務を経験し、衆議院議員石井啓一秘書 ●平成15年4月、水戸市議会議員選初当選、現在1期。市議会産業水道委員会副委員長 ●公明党茨城県本部青年局長 ●http://www.gotakasaki.net | |
【日立市選挙区】 井手よしひろ(現職3期) ●昭和31年、水戸市出身、50歳。創価高校、創価大学経済学部卒 ●昭和54年伊勢甚(イオングループの百貨店)入社、日立店に13年間勤務、スポーツ用品、紳士服、外商部などを経験 ●平成6年12月、県議選初当選、現在3期、総務企画委員会委員、予算特別委員会委員など歴任 ●公明党茨城県本部幹事長 ●http://www.y-ide.com | |
【土浦市選挙区】 あだち寛作(現職8期) ●昭和19年生まれ、62歳 ●中村小、土浦三中、土浦一高を経て、茨城大学文理学部卒 ●衆議院議員秘書を経験し、昭和49年県議選に初当選。8期連続当選 ●県議会文教治安常任委員会委員、県出資団体等調査特別委員会委員、県福祉審議会委員 ●公明党茨城県本部代表代行、県本部政策局長 ●http://www.kan-adachi.com | |
【つくば市選挙区】 田村けい子(新人) ●昭和29年、長崎市出身 ●昭和53年神戸市外国語大学イスパニア学科卒業 ●アパレル商社勤務等を経験し、昭和61年マーケットプランナーとして独立。消費生活アドバイザー・コンサルタント資格取得 ●平成5年、夫の転勤に伴いつくば市に転居。子育てネットワーク構築などのボランティアに従事 ●公明党茨城県本部女性局次長 ●http://www.tamura-tukuba.net |