県議会で代表質問:ドクターヘリの導入などを訴える
9月11日、井手よしひろ県議は県議会の会派代表質問に立ち、県政の課題について橋本昌県知事に80分にわたり質疑を行いました。
井手県議の代表質問は、昨年12月の県議選で公明党が4議席を獲得、今年度の県議会から3月と9月議会で初めて実現したものです。
今回の代表質問では、核廃絶への知事の考え方と取り組み、都市と地方の格差是正、行財政改革の推進、救急医療体制の整備とドクターヘリの早期導入、高速道路・空港対策・港湾の整備・ブルーバンドネットワーク整備など県土の交流基盤整備、農業の振興、大規模商業施設の出店に対する対応策、県北振興策など8項目を知事に直接質しました。
特に、ドクターヘリの早期導入については、自民党と民主党も代表質問で取り上げてことを受けて、「ドクターヘリの配備は県議会の総意であり、知事の果断な決断を求める」と、訴えました。これに対して橋本知事は、検討委員会を立ち上げて具体的に検討すると答えました。 代表質問の詳細については、今後このブログで順次紹介してまいります。
井手県議の代表質問は、昨年12月の県議選で公明党が4議席を獲得、今年度の県議会から3月と9月議会で初めて実現したものです。
今回の代表質問では、核廃絶への知事の考え方と取り組み、都市と地方の格差是正、行財政改革の推進、救急医療体制の整備とドクターヘリの早期導入、高速道路・空港対策・港湾の整備・ブルーバンドネットワーク整備など県土の交流基盤整備、農業の振興、大規模商業施設の出店に対する対応策、県北振興策など8項目を知事に直接質しました。
特に、ドクターヘリの早期導入については、自民党と民主党も代表質問で取り上げてことを受けて、「ドクターヘリの配備は県議会の総意であり、知事の果断な決断を求める」と、訴えました。これに対して橋本知事は、検討委員会を立ち上げて具体的に検討すると答えました。 代表質問の詳細については、今後このブログで順次紹介してまいります。
井手よしひろ県議の県議会代表質問の骨子1 核廃絶への基本認識と取り組みについて
2 地域格差是正と財政再建への取り組みについて
(1)都市と地方の格差是正、地方の活性化のための方策
(2)出先機関の再編整備と県単独補助金の見直し
(3)警察署の統廃合
3 県民のいのちと健康を守る体制整備について
(1)がん対策の推進
(2)救急医療体制の充実とドクターヘリ配備
(3)県立中央病院の整備
4 産業・交流の基盤づくりについて
(1)ETCによる割引制度拡充
(2)茨城空港の定期便就航対策
(3)3港湾統合の必要性
(4)ブロードバンドネットワークの整備促進
5 地震防災対策の強化について
(1)原子力施設の安全確保
(2)地震・防災情報の伝達体制整備
6 今後の農業活性化策について
7 大規模商業施設立地への対策について
8 県北地域の振興について