茨城県の脳ドックの実態状況

 Copyright Yoshihiro IDE (e-mail:y_ide@jsdi.or.jp) 最終更新日:1997/JAN/24

脳ドックへの県費助成を提案

実施医療機関(H6年度):21施設(実施率10.4%)

H6年度実績及びH7年度計画
H6年度実績3,056人
H7年年度計画4,645人

健診料金
20、000〜25,000〜30,000〜35,000〜40,000〜45,000〜50,000〜55,000〜60,000〜

市町村補助の状況
 県内13市町村が、脳ドックへの補助を実施している。
 そのうち下妻市が、国保加入者以外の市民にも助成をしている。残り12市町村は、国保特別会計で脳ドックの約半額程度を補助している。

脳ドック助成制度創設への提案

  1. 現状の市町村補助の実態調査を実施
  2. MRI等の診断施設の充実(地域格差の是正)
  3. 脳ドック様式の平準化(診断項目・診断費の統一を目指す)
  4. 国保特別会計とは別枠の助成制度を検討(保険者間での格差をなくす)

井手よしひろのホームページに戻る

ご意見等ございましたら、是非、ご一報ください

 

 Copyright Yoshihiro IDE (e-mail:y_ide@jsdi.or.jp)