Copyright Yoshihiro IDE (e-mail:y_ide@jsdi.or.jp)最終更新日:1998/Mar/16
下館三和線バイパスの早期完成 |
関城町の関本中心市街地を縦貫する主要地方道下館三和線は、歩道部分が未整備のうえ車道幅員が狭く、大型車(約1,800台/日)を含む車両(14,587台/日)が通過するため交通渋滞が頻繁に発生し、地域住民の生活に大きな支障をきたしております。 これらを解消するため、平成元年度(平成2年2月26日)延長4,300mがバイパスとして計画決定され、平成6年度に事業が着工されました。 現在、過年度工事により延長800mが完了しており、平成10年3月に舟木橋(L=156m)を含むつくば関城工業団地から町道までの延長710mが供用開始されました。引き続き、町も用地交渉等において積極的に協力してまいりますので、バイパスの早期完成のため、特段のご配慮をいただきますよう要望いたします。 |