拡散強調画像の注意点
・拡散画像でも発症〜所見出現までにはある程度の時間が必要
(約15分〜30分以上)。
・特にラクナ梗塞では時間を要する。
・拡散異常がない場合(2つの可能性)
1.虚血(梗塞)が存在しない
2.
diffusion-perfusion mismatch ( ischemic penumbra)
→治療の適応
拡散画像で所見がなくても、梗塞は否定できない!