【環境基本計画】
・森林の保全と活用
・水辺の保全と活用
・「ふるさとの自然○○選」の選定(森、川、海、その他)
・自然環境保全共生地区制度(仮称)の設置
(地区を指定して、市民が自然環境に親しめるような整備を市民参加で行います。)[実践内容]
○市 ・地区特性に応じた森林や水辺の保全と活用方策の検討
・ネットワーク施設と休憩施設の整備(ハイキングコース等)
・多自然型川づくりの推進
・自然観察施設の整備(哺乳類、昆虫・魚類・両生類・爬虫類等)
・自然環境保全共生地区制度の制度化と対象地区の検討○市民 ・保全活動や清掃活動等への参加
・自然環境保全共生地区づくりへの参加○事業者 ・保全活動や清掃活動等への参加、協力
・自然環境保全共生地区づくりへの参加
・ふるさと自然情報の整備
・貴重な自然や動植物の保全等[実践内容]
○市 ・自然環境調査等の実施
・自然環境に関する各種情報の収集整理・提供
・日立市版の貴重な動植物の指定と保護の検討○市民 ・自然環境に関する情報提供
・自然環境に関する調査への参加、協力
・日常生活における自然環境保全への配慮○事業者 ・環境影響調査の実施
・工事計画や事業実施における自然環境への配慮
・ビオトープの創出
・身近な場所のエコアップ(自然度の向上)
・魚類の放流や植物生息地の回復による自然度の回復[実践内容]
○市 ・公共施設におけるビオトープの創出
・教育施設や児童公園等の身近な場所のエコアップ○市民 ・ビオトープの計画や管理への参加、協力
・身近な自然における自然度の向上・回復活動への参加○事業者 ・事業所内や各種開発におけるビオトープの創出
・事業所や各種開発における自然度の向上・回復