別表第1号 基本的な技術的事項 1 専用線型IP接続サービスにおける責任の分界点 (1) 責任の分界点は、当社がネットワーク接続装置を提供する場合は、当社のネットワーク接続装置と契約者の用意する構内LANネットワークとが接続されるものとし、責任の分界点はこのネットワーク接続装置と構内LANネットワークとの接続点とします。 (2) 契約者がネットワーク接続装置を用意する場合は、責任分界点はDSUと契約者の用意するフレーム変換器、またはフレーム変換器と契約者の用意するルーターとの接続点とします。 2 ダイアルアップ型IP接続サービス(INS64時)における責任の分界点 責任の分界点は、当社のネットワークセンターのTAまでとします。 3 ドメイン名、インターネットアドレスの取得 専用線型IP接続サービスを受ける場合は、契約者は、JPNICが管理する正式なドメイン名、インターネットアドレスを取得している必要があります。またルーターにこのアドレスの1つを割当ることになります。 4 当社の提供するネットワーク接続装置の管理 専用線型IP接続サービスを受ける場合、当社の提供ネットワーク接続装置は、契約者の指定する場所に設置し、当社が管理、運用を行います。 5 物理的条件、相互接続回路および電気的特性の条件 5−1 ダイアルアップ型IP接続サービスにおける技術的事項 プロトコルに準拠したPPPソフトウエアを使用しなければなりません。
5−2 専用線型 IP接続サービス
6 基本的な通信手順の種別
ダイアルアップ型IP接続サービスにおける当社のサービスとの接続にはRFC1548、RFC1570に定められるプロトコルに準拠したPPPソフトウエアを使用します。 注) 各サービス品目において、契約者側端末設備の性能により、可能な伝送速度が記述速度と異なる場合があります。 別表第2号 料金等 1 初期費用 1−1 加入料 1−1−1 ダイアルアップ型IP接続サービスの加入料(1契約ごとの料金)
1−1−2 専用線型IP接続サービスの加入料(1契約ごとの料金)
1−1−3 ホスティングサービスの加入料(1契約ごとの料金)
2 サービス費用 2−1 基本料 2−1−1 ダイアルアップ型IP接続サービス基本料(1回線ごと)
2−1−1−1 ダイアルアップ型IP接続サービスオプション料金
2−1−2 専用線型IP接続サービスの基本料(NTT専用線料金が別途発生致します)
2−1−3 ホスティングサービスの基本料
2−1−3−1 レンタルサーバサービスのアカウント追加料金
2−1−3−2 レンタルサーバサービスのホームページエリア追加料金
2−1−3−3 ウィルスチェックサービス料金 ウィルスチェックサービス登録料 2,000円/メールアドレス1件に尽き(消費税込み) 平成17年4月21日 改訂 (C)JSDインターネットサービス |