井手県議らは、2000年7月17日、9月28日、10月4日と地元つくば市議らとつくば市高野の不法投棄現場を現地調査しました。
夏場は、15m近く積み上げられた廃棄物が自然発火し、異様な悪臭と煙を発生させていました。
地元消防団が常時駐在し、放水を続けていました。
県の指導により、廃棄物搬入業者が順次撤去を行い、10月頃からは自然発火は起きていない模様です。
12月2日には、加藤しゅういち参議院議員とともに、撤去の状況を視察しました。廃棄物の高ささも、9月時点の3分の2程度に低くなっていました。
加藤議員には、国レベルからの完全撤去を要請しました。
このページは、茨城県廃棄物対策課より提供された資料、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、茨城新聞などの記事、現地調査の結果などにより、茨城県議会議員の井手よしひろがまとめたものであり、一切の責任は井手よしひろにあります。写真の版権は、撮影者である井手よしひろに属します。引用等は自由ですが、それによって発生したいかなる損害にも、井手よしひろは責任を負いかねます。