Copyright Yoshihiro IDE (e-mail:y_ide@jsdi.or.jp) 最終更新日:1997/MAR/13
3月11日 | |
10:06 | 排気ダクトの温度センサーが発報 |
10:08 | 作業員がドラム缶が燃えているのを確認 |
10:10 | 火災報知器が発報 |
10:12 | スプリンクラーを作業員が手動にて操作、消火開始 |
10:22 | スプリンクラーでの消火終了 |
10:32 | 作業員23名が屋外に待避 |
10:38 | FAXにて県に第一報 「事故発生連絡表:環境への悪影響現在のところなし」 |
10:40 | 東海消防署に通報 「10:08に火災発生、10:22に鎮火した」 |
10:42 | 関総務部長代理より東海村に電話 |
10:58 | 東海村消防署員4名が現場に出動 |
12:30 | 東海村長に報告 |
13:33 | 東海消防署員1名と動燃職員2名が防護服を着て、火災現場確認のため入室。セル内は真っ暗で何も見えない状態。 |
20:04 | アスファルト固化施設で爆発音発生 |
20:25 | 東海村に扉の破損、発煙ありとFAX入電。 |
20:50 | モニタリングポストに、放射線量のわずかな上昇がみられる |
22:49 | ビデオ撮影第1陣(動燃職員2名:30分間) |
1:24 | ビデオ撮影第2陣(?) |