Copyright Yoshihiro IDE (e-mail:y_ide@jsdi.or.jp) 最終更新日:1997/MAY/04
動燃は3月21日、茨城県に原子量安全協定に基づく「事故報告書(第一報)」を提出した。 |
3月11日(火) |
事故報告書(第1報)の記述 |
修正報告書の記述 |
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10:06頃 |
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10:06〜08 |
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10:10 |
アスファルト固化処理施設の1階で火災警報吹鳴。 |
10:10 |
ASP施設で火災警報吹鳴。 |
10:10頃 |
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10:12頃 |
操作区域(G115)内バルブを手動開によりアスファルト充てん室(R152)内に水噴霧を開始。 |
10:12 |
操作区域(G115)内バルブを手動開によりアスファルト充てん室(R152)内に水噴霧を開始。 |
10:13頃 |
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10:13頃 |
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10:13〜18 |
アスファルト固化処理施設においてβダストモニタ(β−4,β−5,β−3,β−6)の吹鳴。 |
10:13〜18 |
アスファルト固化処理施設においてβダストモニタ(β−4,β−5,β−3,β−6)の吹鳴。 |
10:14頃 |
第一付属排気筒排気モニタ指示値上昇。 |
10:14頃 |
第一付属排気筒排気モニタ指示値上昇。 (この記載は削除された) |
10:15頃 |
現場指揮所設置。 |
10:15頃 |
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10:18頃 |
排気ブロア(A07−K22,23,24)の出口側ダンパが閉となったことを制御室(G218)で認識。 |
10:18頃 |
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10:18〜19 |
Z施設安全管理分室(G218)ゲートモニタ機能停止。 |
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10:19頃 |
Z施設の更衣室(W215)の安全管理分室(G218)側扉が風圧により閉まらない状態になっていることを確認。 |
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10:20 |
Z施設内の火災警報作動(Z施設内「地区音響」停止のため吹鳴せず) |
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10:21頃 |
煙のため制御室(G218)へ集合できなかった作業員2名が屋上へ退避。 |
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10:22頃 |
操作区域(G115)から目視にて消火しているものと認識。 |
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10:23頃 |
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10:23頃 |
ASP施設すべての給気ブロア及び排気ブロアを自動運転モードから手動運転モードに切り換えることにより停止。 |
10:24頃 |
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10:25頃 |
環境施設部連絡責任者から東海事業所連絡責任者へ電話にて第一報。 |
10:25頃 |
環境施設部連絡責任者から東海事業所連絡責任者へ電話にて第一報。 |
10:26 |
第三低放射性廃液蒸発処理施設局所排気モニタ発報。 |
10:26 |
Z施設局所排気モニタ発報。 |
10:26頃 |
換気系全ブロアが停止していることを作業員から技術課員に連絡。 |
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10:27頃 |
ASP施設分電盤室(G316)で煙を確認。 |
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10:32頃 |
現場指揮所より、アスファルト固化処理施設内作業員の退避を電話にて指示(制御室集合、確認後更衣室へ退避)。 |
10:32頃 |
現場指揮所より、ASP施設内作業員の退避を電話にて指示。(制御室にて点呼、確認後、10:37頃Z施設安全管理分室(G218)へ退避。) |
10:34 |
環境施設部連絡責任者から東海事業所連絡責任者へ第一報FAX。 |
10:34 |
環境施設部連絡責任者から東海事業所連絡責任者へ第一報FAX。 |
10:37頃 |
東海事業所対策会議設置。 |
10:37頃 |
東海事業所対策会議設置。 |
10:38 |
第一報関係機関(国,県,動燃本社等)へ一斉FAXとともに電話連絡。 |
10:38 |
関係機関(国,県,動燃本社等)へ第一報一斉FAXするとともに電話連絡。 |
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