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2003年2月の記録

月日 予  定 行動記録 備 考 走行
距離
2月1日 日立市・十王町合併任意協議会
日中友好協会春節を祝う会
日中友好協会春節を祝う会に出席
日中友好協会春節を祝う会
  155km
2月2日   後援会挨拶   37km
2月3日   県土木部からヒアリング
平成15年度の所得税についてヒアリング
市民相談
大崎家告別式に参列
舘野清道市議と挨拶回り
  98km
2月4日 政治学習(竜ヶ崎市) 竜ヶ崎市内の政治学習会で講演
竜ヶ崎市議大塚弘史氏と挨拶回り
  204km
2月5日   e-まちづくり交付金について打合せ(IT市民の会:野地均一会長)
茨城リコー社長と懇談
保健福祉部より児童養護施設に関してヒアリング
県立高校の再編整備についてヒアリング
県警本部長と挨拶懇談
小川町町議選について打合せ
  228km
2月6日   小川町役場にてヒアリング
(介護保険の実態・下水道整備状況・合併浄化槽の補助など)
樫村市長・佐藤議長らと県議会議員の意見交換会に出席
  180km
2月7日   小川町内の通学道路危険箇所の実地調査

合田家告別式に参列
支援組織との連絡協議会に出席
  244km
2月8日   十王町との合併に関す日立市コミュニティミーティングに出席
樫村市長と意見交換
県本部で打合せ
つくば市内で支援組織幹部と打合せ
十王町との合併に関すコミュニティミーティング
十王町との合併に関すコミュニティミーティング  十王町との合併協議(任意協議会)を進めている日立市では、合併を考えるコミュニティー・ミーティング(地域懇談会)を開催しています。いずれの会場でも、百人を超える市民が参加し、樫村千秋市長や佐藤三夫議長らとともに、市の将来像について意見交換をしています。
 日立市と十王町は1月30日、合併特例法期限(2005年3月)内の合併を目指し、合併検討懇話会(任意協)を発足させました。
 市執行部はミーティングで、合併の必要性やこれまでの協議経過を説明。「十王とは生活圏が一体」「十王との場合、総額200億円の財政支援措置が活用できる」などと説明しました。
 市側は人口推計や人件費・総務費の削減効果などについても資料を配付して説明しました。
 住民からの質疑応答では、「効率化で地域がおろそかにされるのでは」、「税金や公共料金の格差はどうなるのか」、「しっかりとした市民への情報提供が不可欠」、「十王町にとってのメリットは理解できるが、日立市にとってのメリットは何か」、「鵜の岬がありながら、滑川地域に温泉施設を整備している。重複投資ではないか」との疑問が出されました。
 より多くの市民が参加して、法定協や議会の議論の中で、市民の声が具体化することが望まれています。
291km
2月9日   ホームページ整理
後援会会報配布
後藤家葬儀に参列
  15km
2月10日 介護保険に関するヒアリング(日立市・十王町)
日立市・十王町合併任意協議会
アクションスポーツパークに関する署名を市長に提出
第2回日立市・十王町合併任意協議会
日立市・十王町合併任意協議会
アクションスポーツパークに関する署名を市長に提出
アクションスポーツパークに関する署名を市長に提出
山本家通夜式に参列
パーク建設要望を樫村市長に伝える作る会のメンバー「日立市にアクションスポーツパークを作る会」の代表:真木規至さん、平尾友也さんらは、全国から集まった建設賛同の署名を携え、樫村市長に面会しました。
 今回の署名には、日立市内をはじめ全国各地から署名が寄せられました。遠く海外(ブラジル)からも賛同の声がインターネットで寄せられました。その総数は、6093人にも及び、関心の高さを示す結果となりました。  作る会の代表は、「全国から多くの友の賛同の署名が集まりました。日立にパークができれば、こうした若者が日立に集まると思います。どうか日立に元気を取り戻すためにも、パーク建設を実現してください」と訴えました。
 これに対して、樫村市長は「署名の重みを痛感しています。市の財政も大変厳しい時期でが、素晴らしい提案だと思います。多くの市民の声も聞きながら、前向きに検討していきます」と答えました。
114km
2月11日 建国記念の日
骨髄バンク普及イベント(ボンベルタ伊勢甚日立店)
ボンベルタ伊勢甚日立店で骨髄バンク普及イベント開催

竜ヶ崎市で政治学習会を開催・講演
  199km
2月12日 政治学習(日立市) 事務所整理(エアコンなど廃棄)
日立市久慈町で政治講座開催
  65km
2月13日 県議会文教治安委員会勉強会
政治学習(下館市)
一般質問ヒアリング
(政策審議室・総務部・企画部・土木部・教育庁・県警本部)
県議会文教治安委員会勉強会
政治学習会を下館市で開催・講演
国交省幹部が北朝鮮座礁船を視察
 国土交通省の縄野克彦国土交通審議官ら「座礁・放置船舶検討会」のメンバーが、北朝鮮貨物船チルソンが座礁したまま放置されている日立港の現場を視察しました。視察後、メンバーらは県庁内で橋本昌知事と意見交換し、この問題に対し国交省として法制化も含め、本格的な検討に乗り出していることを知事に説明しました。
 県庁内の意見交換で、縄野審議官は、危険船の入港規制に絡んでは省内に法改正をにらんだ作業チームを発足させ、国交省としても本格的な検討に乗り出していることを明らかにしました。

北朝鮮座礁船内の写真を県土木部より提供
日立港東堤防で座礁している北朝鮮船籍の貨物船チルソン号の甲板から撮影した写真を、県土木部港湾課より提供を受けました。クリックすると大きな写真を表示できます。

264km
2月14日   土浦市で政治学習会を開催
日立市議会議員候補者打合せ
  165km
2月15日 統一外地方選挙候補面接 統一外地方選挙候補面接
(境町->藤代町)
小川町町議会議員選挙応援
  274km
2月16日 統一地方選挙三役説明会 統一地方選挙三役説明会を水戸市で開催

一般質問原稿整理
  83km
2月17日   日立市健康増進担当と協議
後援会挨拶回り
  38km
2月18日 小川町議員選挙告示 小川町議員選挙出陣式・選挙応援
小川町議員選挙出陣式
公明党茨城県本部で打合せ
鈴木家通夜式に参列
日立市議会議員候補者打合せ
小川町議会議員選挙
公明党公認
山本 信子(新人)
188km
2月19日 平成15年度予算内示会 一般質問ヒアリング
(企画部・総務部・土木部)
平成15年度予算内示会
一般質問原稿整理
  143km
2月20日   後援会挨拶回り
一般質問ヒアリング(総務部)
ボンベルタ伊勢甚水戸店閉店
ボンベルタ伊勢甚水戸店閉店
 県都水戸の顔として親しまれた百貨店:ボンベルタ伊勢甚水戸店が、創業以来279年の歴史に幕を下ろしました。店舗の老朽化に加え、ライフスタイルの多様化が進んだことや、駐車場不足などから営業継続が難しくなり、同地区で計画される再開発事業を機に撤退を決めました。
 最終日は多くの買い物客らが詰めかけ、県内一の老舗百貨店の閉店を惜しみました。
144km
2月21日   後援会挨拶回り 嶋崎病院入り口の段差解消工事が完了
45km
2月22日   日立市内で県政懇談会を開催
(塙山団地・大久保町)
一般質問原稿整理
  29km
2月23日 小川町議員選挙投票日 一般質問原稿整理
日立市議会議員選挙応援
小川町町議選投開票
小川町議会議員選挙
公明党公認
山本 信子(新人) 977票 最高点当選
211km
2月24日 構造改革特区に関して企画部よりヒアリング 構造改革特区に関して企画部よりヒアリング
構造改革特区に関して企画部よりヒアリング
保健福祉衛生部より一般質問ヒアリング
第3回日立・十王合併協議会
五十嵐家通夜式に参列(水戸市)
公明党第2総支部議員会に出席(日立市久慈町)
第3回日立・十王合併協議会
 2003年3月までの合併を目指す日立市と十王町の合併憩話会の第3回会合が、2月24日、市内ホテルサンガーデンで開催され、日立市が実施した市民アンケート調査で、同町との合併について、66.2%が「望ましい」と回答していることが報告されました。
 調査は2月、無作為抽出した5000人を対象に郵送方式で実施。42.3%に当たる2115人から回答がありました。
 昨年末、十王町が行った町民アンケート調査でも、54.8%が日立市との合併を望む結果が示されていました。
 合併検討懇話会はこの日、法定合併協議会規約案、新市建設計画策定日程案などを決めて解散しました。日立市と十王町は今後、3月定例議会に法定合併協議会の設置案を提案し、4月早々に発足させる予定です
146km
2月25日   自民党参議院保線候補岡田広氏(現水戸市長)
茨城7区衆議院議員候補永岡洋治氏
より推薦依頼(公明党県本部で面会)
八郷町で県政懇談会を開催
石岡市議会議員選挙打合せ
久慈町で日立市議選打合せ
  209km
2月26日 県議会本会議(知事議案提出) 県議会本会議(知事議案提出)
県議会情報委員会
一般質問ヒアリング
ひたちなか支部党員会
  109km
2月27日   日立サーフィン連盟要望書提出に同行

一般質問ヒアリング(企画部・商工労働部)
日立市河原子北浜駐車場の整備に対する要望書

日立市市長 樫村 千秋 殿

 私たち、日立サーフィン連盟(以下、HSA)は、20年以上の歴史を持ち、河原子北浜海岸をずっと守りつづけてきました。
 現在、全国的に海岸開発など様々な問題により、サーフスポットの減少がつづいております。これは茨城県県北地区でも例外ではありません。阿字ヶ浦海岸、日立黒潮海岸なども開発の結果、ほぼサーフィンが不可能な状態となってしまいました。
 サーフィンはマリンスポーツの代表でもあり、若者に支持されております。
 現在、日本サーフィン連盟は全国に18,701名の会員、日立市には220名の会員が在籍しており、未登録者を含めれば日立市のサーファーだけでも、その人数は未知数です。また、茨城県には県内だけでなく東京、埼玉、栃木、群馬、など、海の無い近県からも多数のサーファーが訪れます。
 今後サーフスポットの減少に伴い、訪れるサーファーの数は更に増加することが予想されます。サーファーの数は増加し、サーフスポットが減っていく。この状況は、自然を愛する私たちにとって重要な問題であります。
 河原子北浜海岸は過去、全日本サーフィン選手権、東日本サーフィン選手権などの、国内最大級のサーフィン大会が開催された場所でもあり、現在でも我々HSAが主催、運営する大会が年間約6戦行われており、茨城県を代表するサーフスポットとなりつつあります。
 大会への参加人数は1試合あたり平均150名ほどです。
 また、現在私たちHSAでは、4月、7月、9月、11月の年4回に分けて、河原子北浜海岸の清掃を実施しております。ゴミ問題、ルールやマナーなど、地元の皆様と協力し、海岸を守っていくため、活動を続けております。
 以上のような状況をかえりみ、私たちHSAは今後、更なるサーファーの増加に対応するためにも、サーファーの為の宿泊状況窓口の開設(インターネットホームページを使う)、サーファーの為の宿泊施設の完備(地元の民宿等の活用)や河原子北浜海岸の清掃に力を入れていきたいと考えております。市当局としましても、地元の活性化の為、以下の事を実施していただけるよう要望致します。

要望事項

  1. 河原子北浜駐車場をアスファルトに!(舗装工事を希望いたします)
  2. 河原子北浜にトイレ・シャワーの設置を希望いたします。
  3. 河原子北浜にゴミ箱(数箇所)設置、及びゴミ問題、ルール・マナーに関する看板の設置(HSA合同)を希望します。 
  4. 北浜駐車場脇のテトラポットに代えて、防波堤の整備を希望します。
  5. これ以上のテトラポットの海中への設置をやめていただくよう希望します。
  6. 河原子海岸北浜駐車場を整備するにあたり、HSAの意見を反映していただけるよう、話し合いの場を設けていただくよう希望します。
以上の内容を要望いたします。
なお、以上の設備が設置された際には、私たちHSAが責任を持って、定期的な清掃などをすることをお約束いたします。

日立サーフィン連盟(日本サーフィン連盟茨城県北支部)
会長 井上凡時
他会員 220名
78km
2月28日   一般質問通告
コミュニティNETひたち打合せ

助川家通夜に参列
  89km

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