2004年 2月26日(木) 携帯電話の番号ポータビリティー制導入へ |
携帯電話の番号ポータビリティー制導入へ
公明党青年局では、昨年夏、携帯電話の会社を変えても同じ番号をそのまま使える「番号ポータビリティー(持ち運び)」制度の導入を求める署名運動を行い、1012万5139人の署名を集めました。
公明党青年局は、2003年7月下旬から全国各地で署名運動を展開し、9月1日には、846万人分の署名簿を小泉純一郎首相と片山虎之助総務相あてに提出。ポータビリティー制度を導入する事業者に対する税制上の優遇措置などを求めました。
同制度の導入によって、通話料金の引き下げの競争やサービスの多様化など、ユーザーの利便性は格段に高まると期待されています。
携帯番号持ち運び制導入へ 総務省研究会が骨子案
共同通信 [02月24日17時16分]
契約する携帯電話会社を変えても同じ番号を使える「番号ポータビリティー(持ち運び)制度」について、総務省の研究会が導入する方針をまとめたことが24日明らかになった。
26日に開催される研究会の報告書骨子案に、導入が適当だとの意見が盛り込まれる。携帯会社や同省は2005年度中の導入に向け、準備を本格化させる見通しだ。
利用者は携帯電話会社を変更する際に知人や友人に新番号を通知する手間が省け、利便性が格段に向上する。一方では、契約者獲得へ向けた携帯会社間のサービスや料金の競争も激化しそうだ。
制度を利用する際には、利用者が一定額を負担するとの方針を盛り込む。具体的な利用料金などは今後詰める。携帯電話利用の電子メールアドレスのポータビリティーは対象外とする。
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県議会議案調査
日立市・十王町合併協議会
日立市役所で樫村千秋市長らと懇談
IT関連企業代表と懇談(移動距離38km)
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2004年 2月 1日(日) 守谷市・三和町・河内町議選/公明党候補いずれも過去最高で全員当選 |
守谷市・三和町・河内町議選/公明党候補いずれも過去最高で全員当選
守谷市議選(定数20)が投票日を迎えました。公明党は2人の新人女性候補を公認しましたが、川名敏子候補が1569票、市川和代候補が1601票を獲得し、見事に当選を果たしました。公明党の得票総数は3327票で前回を398票上回り過去最高でした。共産党は現有議席を確保したものの、447票の大量減票となりました。
三和町議選では、定数22名に26人が立候補しました。公明党公認の3名は、しらすな信候補が1076票、川上ゆきお候補が1127票、黒木ヒサ子候補が1108票を獲得し、総得票で3311票を獲得しました。これは前回を183票上回る過去最高得票でした。絶対得票率でも10.75%と1割を突破しました。共産党の現職候補と共産党を離党した元候補はいずれも落選しました。
公明党が初議席に挑戦した河内町では、定数14人に17人が立候補して激しい選挙戦が展開されました。公明党公認の高野はつえ候補は、508票を獲得し第6位で当選を果たしました。河内町では初の女性議員の誕生です。
守谷市 | 当選 | 川名敏子 | 1569 | 第6位 | 新人 |
当選 | 市川和代 | 1601 | 第3位 | 新人 |
三和町 | 当選 | しらすな信 | 1076 | 第4位 | 現職4期 |
当選 | 川上ゆきお | 1127 | 第2位 | 現職3期 |
当選 | 黒木ヒサ子 | 1108 | 第3位 | 現職1期 |
河内町 | 当選 | 高野はつえ | 508 | 第6位 | 新人 |
潮来市議選が告示/公明新人のゆき・いわお候補が挑戦
任期満了に伴う潮来市議選が告示されました。公明党からは、新人のゆき・いわお候補が挑戦します。
定数24名に2名オーバーの26名が名乗りを上げ、2月8日の投票日を目指して、激戦が展開されます。
参議院選挙市町村責任社会を開催
公明党茨城県本部議員会を開催
日立市内の政治学習会で講演(移動距離76km)
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