急性白血病の安部李緒ちゃんを救うために、骨髄バンクに登録を!!
りおちゃんに未来を下さい
安部李緒ちゃん(9歳)は、急性骨髄性白血病と一生懸命闘っています。
この病気を治すためには、骨髄移植しかありません。
しかし、白血球の型が適合するドナーがまだ見つかっていないのです。
一人でも多くの皆さんに、骨髄バンクにドナー登録をしていただく必要があります。骨髄バンクへの登録は献血とほとんど同じです。 献血ルームや保健所で登録することが出来ます。詳しくは、李緒ちゃんを救う会までお問い合わせ下さい。
0297−74−1766(代表:貫井徹さん)
日本骨髄バンクのHP
骨髄バンクを支援するいばらきの会HP
臍帯血バンクネットワークのHP写真は「骨髄バンクを支援するいばらきの会」のHPより、ご家族と
ウェッブマスターのご了解をいただき転載させていただきました。急性骨髄性白血病を患い、骨髄移植治療が必要な取手市取手在住の安部雅子さんの長女、李緒ちゃん(9つ)を助けようと、雅子さんら家族と「骨髄バンクを支援するいばらきの会」(取手支部長:貫井徹さん)のメンバーらが骨髄バンクのドナー(骨髄提供者)登録への協力を呼び掛けています。
李緒ちゃんは2000年6月、突然体のだるさや痛み、太ももに青あざができるなど体調不良を訴えた。病院で検査を受けた結果、急性骨髄性白血病と診断され、千葉県の慈恵医大柏病院に入院しました。今年4月に一時退院しましたが、再発の恐れから約3カ月足らずで再入院。抗がん剤治療を続けていますが、「骨髄移植をしなければ治らない」との診断を受けました。
現在は、通常の人で約7,000〜8,000個ある白血球の数が約400個まで減少し、空気感染や発熱を起こしやすい状態になっています。病院のベッド上で勉強し、ジグソーパズルなどで遊びながら、「何としても病気を治したい」「学校に戻りたい」「私もみんなと一緒に学校に行きたい」と、本人も家族も願っています。
しかし李緒ちゃんに適合するドナー候補者はまだ見つかっていません。皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
李緒ちゃんに未来を下さい!!