WindowsNT4手動設定
まずはモデムのインストールを行います。
(すでにモデムの設定が終わっている方は次へ進んでください。)
コントロールパネルの中のモデムを開いてください。
(コントロールパネルは「スタート」ボタンを押して表示される「設定」の中にあります)
モデムがインストールされていない場合、下記の画面が表示されます。
モデムがすでにインストールされている場合は次へ進んでください。
モデムが接続され、電源が入っていることを確認して、自動認識してください。
(詳しくはモデムのマニュアルに従ってください)
モデムが正常にインストールされると以下の画面が表示されます。
市外局番を入力して次へ進んでください。
これで、モデムのインストールは完了です。
次に、マイコンピューターの中にあるダイヤルアップネットワークを開きます。
ダイヤルアップがインストールされていない場合下記の画面が表示されますので、画面の指示に従ってインストールしてください。
ダイヤルアップのインストールが終わると下記の画面が表示されます。
先ほどインストールしたモデムを選択して「OK」を押してください。
以下の画面が表示されたら、「構成」ボタンを押します。
初期設定は「着信のみ」になっていますので、「ダイヤルアウトと着信」または「ダイヤルアウトのみ」に変更して「OK」を押します。
元の画面に戻ってきますので「続行」を押して次へ進んでください。
以下の画面が表示されますので、ボタンを押して次へ進んでください。
まずは、ダイヤルアップ接続の設定につける名前を入力します。
次に、接続先の種類を選択します。通常は「インターネットに接続する」のみを設定します。
次に、JSDIアクセスポイントへの電話番号を入力し、先ほど設定したモデムを選択します。
アクセスポイントの電話番号についてはこちらをご参照下さい。
次に完了を押して下さい、接続設定「JSDI」が作成されます。
次に、作成された接続設定「JSDI」を選択して「その他」ボタンの「エントリとモデムのプロパティの編集」を実行します。
以下の画面が表示されますので、「セキュリティ」タブを選択します。
以下の画面が表示されます。
初期設定では「暗号化された認証のみ受け付ける」になっていますので、「クリアテキストを含む任意の認証を受け付ける」に変更してください。
変更したら「OK」を押して設定を完了します。
これで、ダイヤルアップの設定は完了です。