企画委員会
★★★ 七夕を楽しむ★★★★
駅前通り七夕ページェントに参加平成23年7月2日から9日まで、高萩駅前通りに飾られる七夕ページェントに、6月29日体験学習の生徒の皆さんが、短冊に夢や希望を書いて、2本の笹竹につり下げ参加しました。他の団体の方々も七夕飾りを展示しております。梅雨明けが来ないうち猛暑が続きますが、7月7日の夕方は是非駅前通りを散策してみて下さい。
体験学習を終えて、短冊に夢や希望を
駅前通りに飾られたウィザス高校の七夕飾り
体験学習で七夕を楽しむ
7月7日は七夕です。平成23年もウィザス高校の方々と七夕を楽しみます。7月の体験学習時5回(5、7、13、20、29日)に亘って短冊に夢や希望を書いて、笹竹につり下げ、校舎に立てます。会員の方も是非学校に足を運んで短冊や飾りをとりつけたり、若い人たちの夢や願いを楽しんでみましょう。なお七夕にはいろいろな謂われがあります。ご参考までに。
●日時:旧暦の7月7日の夜。
7月7日又は月遅れの8月7日
●短冊に願い事を書いて葉竹に飾る。
●短冊を笹に飾る風習は江戸時代に始まり、日本ならではの風習である。
●織姫が織物や針仕事に長けていたため、手習い事が上手になるよう願い事をした。
●仙台ではそうめんを食べる習慣があり、麺を糸に見立ているためと言われている。
●短冊に字を書いて、文字が上手になるよう願った。
●文字はイモの葉の露で墨をすると習字が上達すると言われた。
●おりひめ(織女)とひこぼし(牽牛)が1年に1度だけ天の川で会う。(二人は結婚したが、 いつも一緒にいると仕事をしなくなったので、天帝が川を隔てて引き離し、年に一度だけ 会えるようにした)
●このときカササギと言う鳥が橋を架けてくれる
バスを降りて夢や希望を書いた短冊の取り付け
夢や願いを短冊に託して
校舎に立てられた5本の七夕飾り
企画委員会メンバーの方々も楽しみました。
生徒達の夢や希望が叶うように応援します。